眉で顔の印象が変わる

 女性にとって眉をきちんとケアすることは当たり前とおもいますが、男性も眉をキチンとケアすることで印象が変わってくるのです。それなら、やらない手はないですよね!

 

大理石のテーブルの上に茶系の12種類の色のアイシャドウ、口紅、リップブラシ、チーク、ファンデーション、bobby brownの化粧パレットが置かれている

 

 眉だけで優しさやカッコよさを表現することも可能なのですが、そのぶん失敗してしまうと台無しになってしまいますよね。どうしたらいいのか?

一緒に考えてみましょう。

 

 女性の方も、男性の方も、眉を整えると目ヂカラがつき、印象深くなってきます。

だからこそ、眉はキチンと整えましょう。

 

 だからこそ、普通の人が自分に似合う眉を作るのは、実はとても難しいのです。自分がやりたい形が、最も似合う形とは限らないのです。

 

 そこで、眉サロンという選択肢も入れてもいいのかもしれません。「凛々しく」などと希望を伝えれば、ちゃんとそういう風に仕上げてくれるようです。

 

 それならば、無料カウンセリングをしているところもあるので、いくつかのサロン等に行ってみるのはかなりよさそうですね。納得してから試した方がいいですからね。

 

 

 

施術の流れを調べてみました

 

(サロンによって違いはあります。)

  1. カウンセリングを元にデザインを決定                                カウンセリングに普段の手入れの方法や悩み、希望の眉の太さなどを記入。その内容を元に理想の形を提案してくれます。
  2. 仕上がり後のイメージを確認                                  眉デザインが決まった後、コンシーラーを使ってカット部分を確認。仕上がり後の眉の形をチェックする。
  3. 眉まわりのムダ毛をカット                              危険が少なく安全な眉用の電気シェーバーを使い、眉のまわりのムダ毛などを少しずつカットしていく。
  4. 最後は毛抜きによる工程で仕上げ                            毛抜きを使って眉山から眉尻までのアンダーラインの毛を抜き、形を整えていく。自然な仕上がりに凛々しさが加わりました。

 

  1. Befor::伸ばし放題で毛の流れも整っておらず、野暮ったい印象
  2. After:    眉が整いスッキリして目ヂカラがアップ。表情もスマートになり、さらにそれを鏡でみて、もっと魅力的になっていきます。

 

 

自分でやる眉ケアのNGポイント!

 

  1. 毛を短くしすぎると立体感がなくなる                          眉頭から眉尻まで毛を同じ短さにしてしまうと、平面で立体感のない印象になってしまう。自然な眉にみせるためには、立体感は重要!眉頭周辺の毛は短くし過ぎないほうがいいですね。
  2. 眉上の毛はカットせず下のラインを整える                    眉の上には表情を演出する上で大事な眉弓筋があるので、眉の上の毛をカットしすぎると不自然な印象になってしまいます。初心者がカットする場合は眉下のラインにしたほうがよさそうです。  

 

 

参考文献:世界一簡単なメンズメイクの教科書 西日本ヘアメイクカレッジ 幻冬舎