占いとは近未来予測だ!
占いをする人は、近未来 すなわち これから先のことをいつも真剣に考えている。だから占いをする。
占いは「口であれこれ説明するもの」ではないらしい。
占いはただひたすら占い師に「見てもらう」ことである。そして、占いの結果を聞いても落ち込まず「やっぱりそうか。今の自分の生き方でいいんだ。このまま元気にいきてゆこう」と自分を励ますために占いの結果をいい方向に解釈する。
占いをする人は、未来を見ている。これから先のことに興味・関心がある。これから自分に起きるであろう、あれこれの幸運(吉)、不運(凶)のことを予測して、そして準備を怠りなくしようと考える。そして、過ぎ去った過去のことなどさっぱりと忘れ、昔のいやなこともすべて捨て去り、過去を引きずらず消し去って前向きに明るい未来に向かって生きようとしているのだ。
この世に生まれた。ということは、もうそれだけで大変なんだよ。嫌いなのに勉強させられて、仕事もしろ、自立しろ、という。結婚もして子どもも持て、と言われる。そんなに体力もないのに、あれもやれ、これもやれと言われる。そんなことはできない。自分の運命なんてもとから決まっていたんだ、と考える方が楽な時もあるよね!
人生あれこれあるがやはり時には、運勢占いをしてもらって素直に人のいう事を聞いてみよう!
運勢占い(占術)
・四柱推命
・算命学
・九星気学
四柱推命の大本「陰陽五行」は5つの惑星の動きを指す。
占い・呪いとは何か
それは、中国の古代の周の王朝の周易と呼ばれる易学から始まった。
それはまさしく今の天文学につながる陰陽五行の思想がもとになっている。
陰陽とは
それぞれ「月」と「太陽」のことだ。陰がつきのことで、陽が太陽のことだ。陽は明るくいつも外側に表れている気である。それに対して、陰は人間の体内にこもって隠れている気である。たいていの場合、陽は男性を表し、陰は女性を表す。
しかし、気(学)において、人間の力の源である気を生み出す元(これすなわち元気)を持つのは、女性である。男性で気を生み出せる人はきわめて少ない。
四柱推命は
中国で生まれた陰陽五行をもとに作られている。生まれた人の命運を「年・月・日・時」の4つの柱に分けて、それぞれの人の生まれた年、月、日、時刻の「4つの柱」でその(運)命を推し測る。すなわち、「四柱(で)推命」する。四柱(年、月、日、時)に干支(かんし)を結び合わせることで、その人がどのような星の力の下に運命づけられているかを占う(予測する)。
みなさんもぜひ、占い師に占ってもらってみてください☆